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この記事ではHALEOのマルチビタミンサプリメント「VIVO」についてご紹介します。
目次
VIVOの特徴
VIVOは他のマルチビタミンサプリとは異なり、4つの側面でライフスタイルをサポートしています。
1つずつ見ていきましょう。
※配合成分については項目が多いので、公式サイトにてご確認ください。
VIVO VITAMIN/MINERAL BLEND
VIVOは自然に近く、酵母、乳酸菌、柑橘類などの自然食品素材と複合化させた利用率の高いビタミン&ミネラルです。
サプリメントの原料には「合成原料」と「天然由来の原料」があります。
天然原料は吸収率や体内での働きの面で合成原料より優れており、食べ物に近いというメリットがあります。
余談にはなりますが、製品パッケージの原材料表示に「オレンジ」や「ローズヒップ抽出物」等、食べ物に近い名称が記載されていれば「天然由来の原料」。
一方で「VB1」「ビタミンC」等、成分名が記載されていれば「合成原料」となります。
SHIELD ANTIOXIDANT BLEND
25種類以上の果実や野菜のエキスおよび濃縮物ブレンド、ORAC(Oxygen Radical Absorbance Capacity:活性酸素吸収能力)値は「1350」となっています。
ORAC値とは、米国農務省、国立老化研究所で開発された新しい指標で、米国では既に一部の食品にORAC値が表記され販売されています。
厚生労働省が奨励する野菜350gと果物200gの日本人(成人)1日あたりの推奨量をORAC値に換算するとおよそ「4700」になります。
VIVO1回分(8粒)の摂取でORAC基準値の約3分の1が得られます。
CLEAR DIGESTIVE BLEND
複合酵素含有穀物発酵エキス、プレバイオティクス食物繊維、プロバイオティクス2種類、栄養成分の吸収をサポートする黒コショウエキスを配合しています。
複合酵素含有穀物発酵エキスは、たんぱく質、脂肪、炭水化物の分解を促進して消化系の健康を助けます。
黒コショウエキスは「バイオペリン」とも呼ばれ、一緒に摂取した栄養の吸収率を高める相乗効果が期待されています。
また、生活習慣予防や目の健康維持に必要な「リコピン」も配合されています。

SMART ADAPT PERFORMANCE BLEND
植物アダプトゲンを含む4 種類のアダプトゲンブレンド。特にエリートアスリートの精神的、身体的パフォーマンスをサポートする。
記憶力や集中力をサポートする「イチョウ葉エキス」や「バコパモニエラエキス」等が含まれています。
飲んだ感想
カプセルはヨーグルトに近い匂いがします。
副作用は全く感じないですね。
体感した効果
僕が体感したと思う効果をまとめます。
※体感効果には個人差がありますので目安として読んでくださいね。
睡眠の質が向上
眠りが浅い(レム睡眠)方なのですが、VIVOを摂取した日から眠りが深くなりました。
おかげで疲労回復が早くなり、翌日の仕事やトレーニングがスムーズに行えるようになりました。
朝目覚めたときも頭がモヤモヤするといったこともなく、スッキリするようになりました。
皮膚疾患の改善
左足に湿疹があり、なかなか治らなかったのですがVIVOを摂取し始めてから1ヶ月程で痒みが引き、そこから2週間で完治しました。
普段の私生活を見直したこともありますが、それに加えてVIVOからも栄養摂取したことが要因とも考えています。

腸内環境改善
プロテインを毎日飲んでいるので便秘になることが多かったのですが、VIVOを摂取してから改善されました。
今まではプロテインに加えてヨーグルトやバナナを摂取していましたが、VIVOで事足りるようになったでカロリーコントロールがやりやすくなりました。
バイタリティの向上
飲み始めて1年が経過した頃から「部屋の掃除をしたくなる」「なにか作業しないともったいない」「○○が無いなら作ろう」等と思うようになりました。
少し前に書いた「【DDR】メタルパッド改造録」も、VIVOを飲んでいなければ改造しなかったのではないかと思っています。
これはVIVOの「SMART ADAPT PERFORMANCE BLEND」により脳機能が改善されたからだと思います。
効果的な飲み方
1日8粒なので、朝(3粒)・昼(3粒)・夜(2粒)と分けて飲むのがおすすめです。
睡眠の質に着目したい場合は、朝(4粒)・夜(4粒)が良いです。
まとめ
価格は高めではありますが、他のサプリメントから成分表に書かれている量を摂ろうとすると2万円は軽く超えてしまうのでコストパフォーマンスは良いですね。
アスリートにはもちろん、忙しいビジネスマンや、美容を気にする女性にもVIVOはお勧めできます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回は以上になります。