
きっかけは、大学時代に友人から勧められて試しにプレイしたことです。
これが予想以上に面白く、ドハマリしてしまいました。
ある時ゲームセンターだけでなく自宅でも出来ないかなと思い「ダンスダンスレボリューション専用コントローラ」を購入しましたが、反応が悪い・土台が安定しない・薄っぺらいの三拍子でお蔵入りとなりました。
その後も色々調べたところ、海外でメタルパッドなるものが存在していたので購入してみました!
目次
メタルパッドを購入
色々な種類の中から、DDRGAME社のメタルパッドを購入しました。
なかなかの重量感で作りはしっかりしてます。
これならゲームセンターの筐体と同じ感覚でプレイできるかもと大きな期待がありました。
しかし、蓋を開けてみると色々問題がありました。
【2020年5月 追記】
メタルパッドの購入を検討されている方は「L-Tek pad」がおすすめです。
現在使っているDDRGAME社のメタルパッドが壊れたら購入する予定です。
問題点
パネル
意外と薄かったので実際に踏むとベコンベコン言います(笑)
厚さは3mm位です 。
センサー
パネルを取り外すと中心に櫛形電極があります。(周辺の黒と白の部分はスポンジです。)
パネルの底面にアルミシートが貼ってあり、これが櫛形電極に触れるとセンサーが反応してパネルを踏んだことになります。
ですが、中心部分を意識して踏まないとなかなか反応しませんので不便。。。
ちなみに、ゲームセンターにある筐体はパネルの四辺に1つずつセンサーが付いており、2つ以上反応させるとパネルを踏んだことになります。
コントロールボックス
パネルとパソコンを接続する時の変換器のようなものです。
接続する時は以下のように繋ぎます。
パネル⇔コントロールボックス⇔パソコン
問題だったのは片方のスイッチが効かなかったこと。
数日でパネルが動作しなくなりました。
まとめ
これが2014年のお話です。
数々の不具合にどう対処して良いかわからず長年放置していましたが、
新型コロナウイルスの影響により、自宅待機時間が長くなったので色々改造してみようと思います。
次回はパネル作成編を予定しています。
パネル作成編はこちら↓
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【DDR】メタルパッド改造録 -パネル作成&原因調査編-
前回の記事ではDDRメタルパッドの現状について紹介しました。 今回はパネル作成とこれからどのように進めていくべきかを決めるため、より深く調査していきます。 目次 パネル作成 新規に作り直 ...
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